成分表示を読むときの“あるある体験”

アレルギー

皆さん、ご無沙汰しております。とも葉くんです
前回の続きで「商品のアレルギー表記」について感じたことです

私の経験ですが、あるお惣菜を手に取ったときに裏面の成分表示を見てみると、小さな文字がぎっしり並んでいて、肝心の「卵」「乳」の文字を探すのに時間がかかってしまいました。

お店の照明が暗めだったこともあり、読み終える頃にはちょっと目が疲れて眠くなった経験もあります( ˘ω˘)スヤァ

また別の日には、パッケージ写真には写っていなかった具材が実際の商品に入っていて「え、これは大丈夫かな?」とドキッとしたこともありました。もちろん表示にはきちんと書かれていたのですが、写真と実物の違いがあると、つい不安になってしまいます

こうした経験から思うのは、やっぱり 「ひと目で分かる工夫」 があると安心できるということです。主要なアレルゲンだけでも枠で囲んで強調してくれたり、実際の商品に近い写真を使ってくれたりすると、利用者としてはとてもありがたいです

最近はお店やメーカーの方々も、限られたスペースの中で工夫を凝らしてくださっている場面が多く、大変ありがたく感じています。その上で、利用者の「ちょっと分かりにくかった」という声が少しでも参考になれば、さらに安心して選べる環境につながるのではないかと思います🌱

ちなみに最近では、カシューナッツが新たに特定原材料となる予定で、ピスタチオも表示を推奨される候補に挙がっている状況です。制度の動きにも注目しています🍀

今日はそんなことを思いながらのブログでした
これからも「安心して選べる」日常が増えていくといいなぁ…なんて感じています(´꒳`)

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